医療スタッフの紹介
通常は、院長・副院長の二人体制です。
事前予約で、インプラント専門医が担当します。
受付１人、歯科衛生士2人、清掃・補助各１人です。
医療スタッフ一覧
診療風景
リラックスして治療を受けていただける様に、キッズコーナーを設けたり、ドイツ製の診療台をご用意しています。また、診療室を花で飾り、環境ビデオを流しています。環境整備のために、各診療個室には空気清浄機・加湿器を用意しています。
歯科医の研修ついて
高度な最新歯科医療を提供するために、当院歯科医はさまざまな研修に参加したり、各種認定医の指定を受けています。
当歯科医院では、患者のみなさんに常に最新の歯科治療をご提供するために、各種研修にも参加して、最新医療技術の習得に励んでおります。矯正歯科・インプラント治療などの高度治療の技術をみがいたり、歯周病の治療・予防についての最新の技術・知見を学んだり、また歯の治療を通じた健康増進の各種プログラムの習得にも励んでおります。
また当歯科医院の副院長は、フィンランド虫歯予防研究会理事を務め、虫歯予防にキシリトールを活用する運動を進めています。キシリトール入りのガムやタブレットを一日数回（食後および就寝前）摂取することで、虫歯の発生を抑制する効果があることは臨床的に実証されています。当院では、患者のみなさんへの啓発活動・キシリトール入り製品の販売活動を通じて、治療の現場にキシリトールを活用しています。また製菓会社の協賛イベントに医療スタッフとして参加し、啓発活動にも一役買っています。
副院長の受講・参加している各種歯科プログラム
・国際矯正アカデミー矯正歯科認定医
・フィンランドＩＩＰＤ予防コース
・ＣＨＰヘルスプロモーションベーシックコース
・フィンランド虫歯予防研究会理事
・日本ヘルスケアー会員
・医科歯科大学臨床教授依田先生インプラントコース
・日本大学歯学部歯周病コース
キシリトールを活用したフィンランドの虫歯予防活動について
フィンランドでは、キシリトールを使った虫歯予防運動が根付いています。
３０年前までは、フィンランドでも日本と同じくらい虫歯の人が多かったです。
キシリトールを使って、虫歯を予防する運動が始まりました。
たとえばフィンランドの小学校では、食後にキシリトールを配って虫歯予防をしています。
フィンランドでは、短期間のうちに虫歯を少なくすることに成功しました。
キシリトールが歯によい理由
キシリトールを利用すると、虫歯菌を減らすことができます。
また甘味料として砂糖の代わりに使うことで、虫歯の原因となる酸の発生を抑えることができます。
・虫歯の原因菌を減らす。
・汚れの量を減らし、ブラシで落としやすくする。
・歯を溶かす酸を作らない。
・再石灰化を助ける。
・大人の虫歯菌を減らして、子供に菌を移さない（母子感染を防ぐ）
キシリトールとは？
白樺や樫の木などを原料として作られる、天然素材の甘味料です。
キシリトールの理想的な取り方
キシリトール入りのガムを噛むことが基本です。
・食事や間食の後に、キシリトール入りのガムを噛む習慣をつけましょう。
・５分以上噛んでください。
・１日３～５回、毎日続けてください。
・キシリトール１００％に近いガムを選んでください。